木六竹八 公式ECサイト
2024 | ウェブアプリケーション・システム開発

インフォメーション
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木が生きてきた時間を届ける。
希少な一枚板や天板を販売する「木六竹八」のECサイトを制作しました。木六竹八を運営する竹組は、先祖代々「木こり」を生業とし、7代にわたり名木を受け継いできました。
扱う木には、数十年、数百年という年月を重ねたものから、樹齢1,000年を超えるものまであります。霧島地域の木をはじめ、熊本を中心に九州各地から集められた一本一本に、その土地で過ごしてきた長い時間と物語があります。
今回のプロジェクトでは、こうした名木を単なる「高級な木材」として販売するのではなく、木が持つ歴史や背景まで含めて、その価値を次の所有者へ届けることを大切にしました。



商品ではなく、一本の木の物語を伝える
一枚板は、木目や形、樹齢、産地がすべて異なる一点ものです。
その価値をオンライン上でも感じてもらえるよう、サイトでは写真を大きく扱い、木そのものの存在感や質感が伝わる構成としました。特に象徴的な名木については、商品撮影にも力を入れています。
もともとその木が育っていた土地まで天板を運び、その場所で撮影を行うことで、完成した木材だけではなく、「この木がどこで、どのような時間を生きてきたのか」まで想像できるビジュアルを目指しました。









受け継いできた価値を、次の世代へ
例えばサイトで紹介している熊本・坂本村の杉は、樹齢約1,400年。伐採後も約30年間乾燥され、長い時間を経て現在の木材となっています。木六竹八が扱っているのは、こうした時間そのものが刻まれた木々です。7代にわたり名木を受け継いできた歴史を整理し、商品の背景や産地、写真とともに伝えることで、価格やスペックだけを比較するECサイトではなく、一本の木との出会いをつくる場所へ。














DESSINでは、ECサイトの設計・デザインから撮影、商品の見せ方まで一貫して考え、長い時間をかけて受け継がれてきた木の価値を、次の持ち主へつなぐためのブランド体験を設計しました。
Project member
- Creative direction
- RYOHSUKE MATSUSHITA
- Web direction
- YUKI FUJII
- Graphic design
- RYOHSUKE MATSUSHITA
- Cording
- YUYA NAKAGAWA
- Photography
- TOMU FUKUYAMA